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2023
09

公価2万7、帝舵初の「炭素繊維時計」が登場したが、ロレックスはまだ遠いのだろうか

時計技術]先ごろ、帝舵は領潜型FXD「アリンギ赤牛帆船隊特別版」を発売した。1匹の大3針、1匹の計時を含む。初めて帝舵において、「炭素複合材質」の表皮を使用し、帝舵の一貫した「価格優位性」を維持した。

領潜型FXD「アリンギ」、大三針、サイズ42ミリ、厚さ12.75ミリ、公価27500。

領潜型FXD「アリンギ」、クロノグラフ、サイズ43ミリ、厚さ13.6ミリ、公価38200。

帝舵新型領潜型FXD「アリンギウブロコピー赤牛帆船隊特別版」、左は大三針、右は計時。

アリンギ・レッドブルの帆船にある帝舵標識が見える。

従来の「炭素」時計は、いずれも非常に高価だったが、帝舵は「炭素」時計の価格を、神壇から引き落とした。

炭素繊維は、現在の名表の中で、最もトップクラスの材質の1つです。しかし、「トップモデル」のスポーツ時計の多くは炭素繊維で、価格も高いので、感じてみましょう。


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